会場＆オンライン
えっ､その表現って､どうなの？
言葉から考えるボランティアの価値 Season２
多種多様な分野で活動するボランティア。この「ボランティア」を言葉から考える分科会、第2弾です。
あなたは、ボランティア活動に関して「奉仕」「慰問」（ボランティアの）「派遣」「活用」などの表現に、モヤモヤと違和感をもったことはありませんか？
この分科会の前半は、日ごろ、ボランティア・市民活動のコーディネーションに携わる方々から集めた違和感を覚える言葉について、ボランティアの価値を軸に対話を通して違和感の正体を探っていきます。後半は、その違和感を解消するためにできる私たちのアクションを考えていきます。
対象 「ボランティア」にまつわる様々な表現に対して、モヤモヤを感じているすべての方
定員 会場20名 オンライン20名
経過報告者
早瀬 昇さん （大阪ボランティア協会 理事長）
大阪府出身。京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科卒。学生時代に各種の市民活動に参加して以来、約40年間、市民の「参加の力」が生み出す創造力を生かした民主的な社会づくりに取り組む。水瓶座。赤ワイン党。
進行・ファシリテーター
ボランティア報道アクションチームメンバー
● 担当 JVCAボランティア報道アクションチーム：石黒建一（社会福祉士事務所うらら和） / 齋藤元気（立教大学ボランティアセンター） / 清水由子（岐阜市教育文化振興事業団）
高橋義博（府中市市民活動センタープラッツ） / 竹脇恵美（ふるさと体験木曽おもちゃ美術館） / 橋詰勝代（高島市社会福祉協議会） / 疋田恵子（杉並区社会福祉協議会）